2019-04-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第11号
○清水貴之君 としますと、個別のその対応というのは、これ一の三の方の質問になるんですけれども、自治体としていろいろとこれ、例として横浜でしたかね、そういう外国人児童のための外国人相談員を置いている、派遣して保護者と保育所の間に入って対応している、そういったサービスを行っている自治体もあるということなんですが、なかなかこれもその自治体ごとに非常に温度差があるとか、その人にとか、経済的に余裕があるとかによって
○清水貴之君 としますと、個別のその対応というのは、これ一の三の方の質問になるんですけれども、自治体としていろいろとこれ、例として横浜でしたかね、そういう外国人児童のための外国人相談員を置いている、派遣して保護者と保育所の間に入って対応している、そういったサービスを行っている自治体もあるということなんですが、なかなかこれもその自治体ごとに非常に温度差があるとか、その人にとか、経済的に余裕があるとかによって
そういった自治体については、外国語での案内をするとか、それから相談を受ける、それから日本語教育、こういうことで大泉町では役場に通訳を六名、学校に十二名の指導補助を置いているということでしたし、また新宿区でも七名の外国人相談員を配置して常時対応を行っているということでございました。
また、外国人住民の多い市区には、外国人相談員や国際交流協力委員の雇用も視野に入れてほしいです。 ③番、民間交流へ公的資金を提供してほしいです。現在、日本社会に多くの民間団体があります。外国や外国人との交流を図ろうと各自努力をされていますが、どの団体も資金難が問題です。民間交流や外国人ボランティア活動への援助を検討してください。
具体的な目標としましては二つありまして、一つは、既に外国人支援をしている人たち、これは国際交流協会とか市町村に外国人相談員という人たちがいるんですね。